2017年12月26日
I-0168 昭和自動車学校(富士市)
チームNo.I-0168
チーム名:昭和自動車学校(富士市)
チーム人数:33人
約束(2017年度までの行動目標):夜間暗い通学路に、太陽光発電式の街路樹、10本の設置を必ず達成する。(2008年から毎年1本ずつ設置を続け、ついに9本目までたどり着きました。この取組みも、いよいよ来年10年という節目を迎えます。2017年は目標の実現と共に、その先を見つめた新しい試みを考えています。)
地域:富士市
活動場所:昭和自動車学校
教習コース・校舎内
活動期間:2017/04/01~2017/12/13.
URL:http://www.shouwa-ds.jp/
**************************************
★2017年度活動結果
♦活動の目的♦
この「Do light!=あかりを灯して!」という言葉には以下の目的・願いが込められています。
①暗い通路を明るく灯したい。
②地域の輪・一人一人が持つ共助の気持ちに、あかりを灯したい。
2008年(1,700人)、2009年(2,200人)、2010年(2,856人)、2011年(2,342人)
2012年(2,710人)、2013年(3,074人)、2014年(3,280人)、2015年(2,745人)
2016年(1,947人)、2017年(3,016人)
♦現在の活動時期♦(※ 年度活動 5月~12月)
※5月(フェスタ実行委員会の発足)、6・7月(参加団体との調整、配置図の考案等)、8月(パンフレットやHPの自主作製、近隣駐車場の確保、安全対策)、9月中旬(案内看板、募金箱の自主作製、毎年9月第三週にフェスタ開催)、10・11月(街灯購入、基礎工事、記念プレートの製作)、12月初旬(街灯、記念プレートの設置)
当自動車学校に隣接した北側の道路は、近隣の中高生の通学路であると同時に、多くの地域の方々の通り道となっております。しかし、夕暮れ時から夜間にかけ交通事故が多発する時間帯に、当校のコース照明が消えれば真っ暗になるというのが現状です。夜間防犯上の問題からもぜひこの道を明るく照らして安心安全な道路にしたいと考えました。
そこで考え出されたのが、フェスタを開催し来場して頂いた皆様から頂いた募金、出展者様からの出展料など、イベント開催で集まった収益金を全額活用し、毎年1本1本位通学路に街灯を設置していこうという企画です。また街灯は、低炭素社会つくりや災害時を考慮し、まんいちの停電にも影響されることがない「太陽光発電で灯る街灯」を選びました。
2008年より開催されているこのフェスタでは、10年間で延べ25,870人の参加者が集まり、募金総額は2,862,652円に上ります。また、本年12月13日に記念すべき10本目が設置され、10年目の節目を関係者の皆様と盛大に祝うことが出来ました。
活動の効果として、この取組みに協力して下さる参加団体は、地域の有志・企業・NPO/学校・社会福祉法人・公益財団法人・お寺など、実に多種多様な団体に拡大し、10年間で27から80団体に増えました。毎年1本ずつ着実に設置していくというこの取組みは地道ではありますが、気薄になりがちな現代社会において多くの人をじっくりと結びつけていく、という点でとても大きな効果をあげています。そして、東海地震等による被害が懸念される地域において、私どもが設置した街灯は他からの電力の供給を受けることなく明かりが灯ることから、地域防災という面からも大きな効果が期待できます。
また、街頭設置が行政ではなくその道路を利用される高校生や地域の方々によって実感を伴いながら建てられていくことがとても意味のあることだと思い続けております。私たちは、地域の責任で街づくりを考える力、自分たちの地域は自分たちで守る力、人と人とが繋がりをもって生活をしていく力、といった自助・共助の精神が、将来的にはこの町の大きな財産になると考えます。将来この取組みに参加している多くの子供たちが小さいころから地域活動の1つに触れ体験し肌で感じながら過ごすことで、20年後には大樹になってくれるのではないかと期待しています。
♦2017年 活動結果♦
来場者:3,016名
募金額:318,944円
協力団体:80団体
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チーム名:昭和自動車学校(富士市)
チーム人数:33人
約束(2017年度までの行動目標):夜間暗い通学路に、太陽光発電式の街路樹、10本の設置を必ず達成する。(2008年から毎年1本ずつ設置を続け、ついに9本目までたどり着きました。この取組みも、いよいよ来年10年という節目を迎えます。2017年は目標の実現と共に、その先を見つめた新しい試みを考えています。)
地域:富士市
活動場所:昭和自動車学校
教習コース・校舎内
活動期間:2017/04/01~2017/12/13.
URL:http://www.shouwa-ds.jp/
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★2017年度活動結果
♦活動の目的♦
この「Do light!=あかりを灯して!」という言葉には以下の目的・願いが込められています。
①暗い通路を明るく灯したい。
②地域の輪・一人一人が持つ共助の気持ちに、あかりを灯したい。
2008年(1,700人)、2009年(2,200人)、2010年(2,856人)、2011年(2,342人)
2012年(2,710人)、2013年(3,074人)、2014年(3,280人)、2015年(2,745人)
2016年(1,947人)、2017年(3,016人)
♦現在の活動時期♦(※ 年度活動 5月~12月)
※5月(フェスタ実行委員会の発足)、6・7月(参加団体との調整、配置図の考案等)、8月(パンフレットやHPの自主作製、近隣駐車場の確保、安全対策)、9月中旬(案内看板、募金箱の自主作製、毎年9月第三週にフェスタ開催)、10・11月(街灯購入、基礎工事、記念プレートの製作)、12月初旬(街灯、記念プレートの設置)
当自動車学校に隣接した北側の道路は、近隣の中高生の通学路であると同時に、多くの地域の方々の通り道となっております。しかし、夕暮れ時から夜間にかけ交通事故が多発する時間帯に、当校のコース照明が消えれば真っ暗になるというのが現状です。夜間防犯上の問題からもぜひこの道を明るく照らして安心安全な道路にしたいと考えました。
そこで考え出されたのが、フェスタを開催し来場して頂いた皆様から頂いた募金、出展者様からの出展料など、イベント開催で集まった収益金を全額活用し、毎年1本1本位通学路に街灯を設置していこうという企画です。また街灯は、低炭素社会つくりや災害時を考慮し、まんいちの停電にも影響されることがない「太陽光発電で灯る街灯」を選びました。
2008年より開催されているこのフェスタでは、10年間で延べ25,870人の参加者が集まり、募金総額は2,862,652円に上ります。また、本年12月13日に記念すべき10本目が設置され、10年目の節目を関係者の皆様と盛大に祝うことが出来ました。
活動の効果として、この取組みに協力して下さる参加団体は、地域の有志・企業・NPO/学校・社会福祉法人・公益財団法人・お寺など、実に多種多様な団体に拡大し、10年間で27から80団体に増えました。毎年1本ずつ着実に設置していくというこの取組みは地道ではありますが、気薄になりがちな現代社会において多くの人をじっくりと結びつけていく、という点でとても大きな効果をあげています。そして、東海地震等による被害が懸念される地域において、私どもが設置した街灯は他からの電力の供給を受けることなく明かりが灯ることから、地域防災という面からも大きな効果が期待できます。
また、街頭設置が行政ではなくその道路を利用される高校生や地域の方々によって実感を伴いながら建てられていくことがとても意味のあることだと思い続けております。私たちは、地域の責任で街づくりを考える力、自分たちの地域は自分たちで守る力、人と人とが繋がりをもって生活をしていく力、といった自助・共助の精神が、将来的にはこの町の大きな財産になると考えます。将来この取組みに参加している多くの子供たちが小さいころから地域活動の1つに触れ体験し肌で感じながら過ごすことで、20年後には大樹になってくれるのではないかと期待しています。
♦2017年 活動結果♦
来場者:3,016名
募金額:318,944円
協力団体:80団体
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CHO-0344 藤枝小 ふじっこ児童クラブKIDSちょいエコ宣言チーム
CHO-0343 藤岡小 くすのきっこ児童クラブKIDSちょいエコ宣言チーム
CHO-0342 藤岡小 くすのきっこ児童クラブちょいエコ宣言チーム
CHO-0341 しずぎんエコアイデアコンテストKIDSちょいエコ宣言チーム
CHO-0340 しずぎんエコアイデアコンテストちょいエコ宣言チーム
CHO-0339 藤枝市環境育成人材育成事業青島北小KIDSちょいエコ宣言チーム
CHO-0343 藤岡小 くすのきっこ児童クラブKIDSちょいエコ宣言チーム
CHO-0342 藤岡小 くすのきっこ児童クラブちょいエコ宣言チーム
CHO-0341 しずぎんエコアイデアコンテストKIDSちょいエコ宣言チーム
CHO-0340 しずぎんエコアイデアコンテストちょいエコ宣言チーム
CHO-0339 藤枝市環境育成人材育成事業青島北小KIDSちょいエコ宣言チーム