2016年01月04日
G-0034 静岡県立富岳館高等学校農業クラブ
チームNo.G-0034
チーム名:静岡県立富岳館高等学校農業クラブ
団体名:静岡県立富岳館高等学校農業クラブ
チーム人数:12人
約束(2017年度までの行動目標):私達は被災地(宮城県鳴瀬川)の河口堤防の法面等(塩害・乾燥ストレス)を緑化するため、第3のエコ資材「AOHチップ」を新たに考案・開発、被災地で検証、静岡県内・県外の環境保全を行う(二酸化炭素削減)。
地域:富士宮市
活動場所:宮城県・青森県・富士山麓
活動期間:通年.
URL:http://www.fugakukan-h.sakura.ne.jp
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★取り組み内容・感想など
私達は被災地の堤防等の法面を緑化するため、エコ資材「AOHチップ」を開発、環境保全を行った(二酸化炭素削減)。さらに津波被害を受けたサクラ(塩害)の樹勢回復を試み、東北の幼稚園児にエコ授業を実施した。
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★2016年度活動結果
私達は授業の学びから「独自のエコ資材」を考案・活用し、全国の高校生と共に被災地等の緑化に挑戦した。さらに高校生によるエコ組織(富士宮高校会議所)を結成し(全国初)、地域・海外の環境保護やその啓発を行った。
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★2017年度活動結果
私たちは植物成長調整物質「AOH」(植物へ環境ストレス耐性付与)と「炭化ペーパースラッジ」(リサイクル資源)を組み合わせた先進性に富んだ「AOHチップ」(紙の廃材で出来ているため土に還る)を開発した。
AOHチップのAOH供給量は20μg/g(チップの空隙率86%)、AOHを徐々に放出する「先進性に富んだ究極のエコ資材」として安定したシバの成長を可能にする(AOHチップの土壌への混合割合:10%が最適)。フィールドでは、東北被災地(宮城県沿岸や青森県の沿岸)の緑化活動(京都府、宮城県の高校と連携)を行った。
その後、塩害被害を受けたサクラ(宮城県東松島市)の樹勢回復に活用するとともに被災地のNPOと連携し、東北の子どもたち(幼稚園児)にチップを活用した出前授業を実施した。さらにアジアの高校生(台湾・タイ・シンガポール等)と連携し、「AOHチップ」を海外の塩害対策(地球温暖化による気候変動で巨大台風発生→高波の塩害対策)、乾燥地の農業(地球温暖化による気候変動で一層の乾燥地化→砂漠拡大対策)に活用できないか模索している(平成28・29年夏、乾燥地化に悩むモンゴル国を訪問し「アジアの高校生が提案できる環境保護活動」について議論する事ができた。今年度もモンゴル国を訪問し世界の塩害・乾燥地の農業振興(健康野菜「ヤーコン」など)に貢献する計画を進めている)。
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チーム名:静岡県立富岳館高等学校農業クラブ
団体名:静岡県立富岳館高等学校農業クラブ
チーム人数:12人
約束(2017年度までの行動目標):私達は被災地(宮城県鳴瀬川)の河口堤防の法面等(塩害・乾燥ストレス)を緑化するため、第3のエコ資材「AOHチップ」を新たに考案・開発、被災地で検証、静岡県内・県外の環境保全を行う(二酸化炭素削減)。
地域:富士宮市
活動場所:宮城県・青森県・富士山麓
活動期間:通年.
URL:http://www.fugakukan-h.sakura.ne.jp
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★取り組み内容・感想など
私達は被災地の堤防等の法面を緑化するため、エコ資材「AOHチップ」を開発、環境保全を行った(二酸化炭素削減)。さらに津波被害を受けたサクラ(塩害)の樹勢回復を試み、東北の幼稚園児にエコ授業を実施した。
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★2016年度活動結果
私達は授業の学びから「独自のエコ資材」を考案・活用し、全国の高校生と共に被災地等の緑化に挑戦した。さらに高校生によるエコ組織(富士宮高校会議所)を結成し(全国初)、地域・海外の環境保護やその啓発を行った。
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★2017年度活動結果
私たちは植物成長調整物質「AOH」(植物へ環境ストレス耐性付与)と「炭化ペーパースラッジ」(リサイクル資源)を組み合わせた先進性に富んだ「AOHチップ」(紙の廃材で出来ているため土に還る)を開発した。
AOHチップのAOH供給量は20μg/g(チップの空隙率86%)、AOHを徐々に放出する「先進性に富んだ究極のエコ資材」として安定したシバの成長を可能にする(AOHチップの土壌への混合割合:10%が最適)。フィールドでは、東北被災地(宮城県沿岸や青森県の沿岸)の緑化活動(京都府、宮城県の高校と連携)を行った。
その後、塩害被害を受けたサクラ(宮城県東松島市)の樹勢回復に活用するとともに被災地のNPOと連携し、東北の子どもたち(幼稚園児)にチップを活用した出前授業を実施した。さらにアジアの高校生(台湾・タイ・シンガポール等)と連携し、「AOHチップ」を海外の塩害対策(地球温暖化による気候変動で巨大台風発生→高波の塩害対策)、乾燥地の農業(地球温暖化による気候変動で一層の乾燥地化→砂漠拡大対策)に活用できないか模索している(平成28・29年夏、乾燥地化に悩むモンゴル国を訪問し「アジアの高校生が提案できる環境保護活動」について議論する事ができた。今年度もモンゴル国を訪問し世界の塩害・乾燥地の農業振興(健康野菜「ヤーコン」など)に貢献する計画を進めている)。
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G-0102 ごみ減量アドバイザー
G-0101 エスパルス&校庭芝生化応援団
G-0100 清水高部東小 4年4組
G-0099 山田組:ゆっかのやさしい仲間達
G-0098 大越組:ゆっかのやさしい仲間達
G-0097 菊川東中学校卒業生
G-0101 エスパルス&校庭芝生化応援団
G-0100 清水高部東小 4年4組
G-0099 山田組:ゆっかのやさしい仲間達
G-0098 大越組:ゆっかのやさしい仲間達
G-0097 菊川東中学校卒業生
Posted by ふじのくにエコチャレンジ at 11:08
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